BOOK SHELF
舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
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「トリプルX 再起動」IMAX3D
ドニーさんの最新出演作、公開2日目の今日キメてきました!!!!サービスディまで我慢できなかった(笑)。前作未見のまま臨みましたが、特に問題はなかったように思います。ていうか、かっこいいドニーさんとスピード感いっぱいの映像とかわいいドニーさんとドニーさんとものすごい銃撃戦とドニーさんと次々と敵を伸してゆくドニーさんと笑顔の眩しいドニーさんとチャーミングなドニーさんを浴びて、脳震盪を起こしたようになっています。

※パンフ未読
※盛大にネタバレ
※ドニーさんのことばかり
※人物名を覚えていない
※観了から1時間以内に打ち込んだもののまとめです。
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー」
 ふぉろわーさんにお勧めいただいた一作で、このときドニーさん御歳29歳…!つるっつる!ゆで卵の化身では??というくらいうるうるつやつやしています。辮髪も麗しく、少林寺拳法の使い手、という設定かな?旅の途中で立ち寄った街で、ひょんなことから不当に悪党扱いされて、食べ物も売ってもらえないウォン・ケイイン(ドニーさん)と息子のフェイホン。今日はもう食事をできないだろうかというところへ、美しいお姉さんが声をかけます。スープを召し上がる?とお姉さん。ケイインは「スープ?(腹の虫)それでは足りないと腹が言っている」ととっても正直。つぶらなお目目が可愛らしいです。(ど、ドニーさんがお腹を空かせている。もういくらでも食わしてやる。養いたい)(Elie 心の声)

 これかなりコメディ路線だと思いました。テンポが良くて、誰が悪い奴で誰が正義の味方かがわかりやすくて、笑いが古典的なのだけど、寧ろいまだからという面白さがありそう。 息子とのしばしの別れに、男なら血を流しても涙は流すなとか教えておいて、自分も泣いてしまう場面とかも。ここでの涙が、もしかしてチアルートもこんなふうに涙を流すのじゃないだろうか、なんて思ったりして。涙に濡れた下睫毛まで美しいのです。アクションも荒唐無稽で思ってもみない方向に跳んだりして(笑)わくわくしました。ドニーさんの綺麗な前後開脚や、フェイホンの傘を使った立ち回り(キングスマンのバーファイトの原型かと!)などなど、これまでに見てこなかったようなスタイルでした。時間があっという間でした。
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「シャンハイ・ナイト」
 ジャッキー・チェンとオーウェン・ウィルソンのダブル主演?という捉え方でいいのかな?オーウェンはウェス・アンダーソン監督の作品や、「ナイト・ミュージアム」のジオラマの人で私には馴染みのある顔。本作でも調子のいいお兄ちゃんでした。ジャッキーの作品は実は初めて(たぶん)、こんなにコミカルでチャーミングに笑う方なのですね。アクションシーンも、作品の味付け上ではありますがかなり笑いを狙ったパロディになっていて、傘を使ったくだりはまんまと引っかかって笑ってしまいました。

 このところのドニーさんマラソンをご存知の方には察せられると思いますが、本作にもドニーさんがご出演です。役どころは、王族の人(悪役)の腹違いの兄弟で、こちらも悪役。悪そうにしていても、どこかそう振舞わざるを得ない理由があるのではないだろうかと思ってしまう気品があって、あぁでもこの気品が悪徳に花を添えますよね。極悪非道でゲスい役も見てみたいけれども!「of course you are.」って言われてしばかれたい人生だった、、、なんて思うシーンがあり、このシーンだったか忘れましたがお召しのペンギンスーツがお似合いだったり、も〜〜〜素敵!

 もちろんアクションの見せ場もあります。足場の悪いところを飛んだり跳ねたり、船上の備品を活用したり。最高なのは、バレルを何本か束ねたようなぶっとい銃器を撫でる手のセクシーなこと!(アクション?)床に寝たまま相手をど突きまくるくだりも笑えます。そうそう、ドニーさん、るろ剣(確か後編)の船上で剣心がやったのと同じ動きをしていました。うまく説明できないですが、床から開脚をぶん回した勢いで起きるやつ。剣心役の佐藤健くんが提案した動きだったとか何とか聞いた覚えがありますが、違うかも。とにかく、このドニーさんと同じ振付をやっていた健の身体能力の高さを改めてすごいと思いました。実はドニーさんと健にはアクション監督の谷垣さんという接点があって、これはそのうちにおふたりが共演することになりはしないだろうかと、どきどきしながら新作情報の解禁を見守りたい所存です。もし共演したら、嬉しいな。

 レンタルでしたが、NGシーンが収録されていました!船上の場面で、すのこの下に落っこちたジャッキーおじさんのためにカメラストップかけて、すぐ助けようと寄ってくるけど引っ張り上げてやらないドニーさん、というのがすごくおかしかったwww
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「導火線 FLASH POINT」
 イップ・マンと同じ監督のギャング映画。ドニーさんは正義感の爆弾みたいな刑事の役です。とにかくアクションがすごくカッコよくて、それも洗練された演舞的なものでなく、人間くさいコンチクショウ悪いことやめろコンチクショウみたいな粗い部分のある。私の感じたこれがドニーさん率いるアクションチームが追求した「リアリティ」と同じだったら嬉しいです。妥協しないでこだわり抜く姿勢が素敵!

 同僚にも相棒にも凶暴と言われるマー刑事、それでも揺らがない信念と、捕まえるべき相手を前にした時の集中力がものすごくて、まるで生死をかけて狩りをする獣の如し。でも、このひときっと日常生活では非常に不器用なのだろうなぁという気がなんとなくして、ちょっと愛おしく思えます。

 蹴り上げる脚の膝までしっかりと伸びていて、速い動きの連続でもそういうときの美しい姿は残像として残りますね。あとトレーニングだかワークショップだかの現場動画が収録されており、それを見る限り本編で見た速度は実際の人間業と等しい。そして出来る限りの実写。驚きです。これが同じ器官を持つ人間業だなんて!鍛え方が違うの一言で済む話ですが、それでも同じ構造や組織を持つものが、ですよ。ちなみにいちばん度肝を抜かれたのは、壁を走るドニーさんです。かっこいいよー!!
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「レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳」
 日本軍がらみで募る憎悪と、社会不安。そんな中で爆誕したヒーロー「仮面の戦士」。先人たちが憎しみを煽って誠に申し訳なく、恥ずかしく思いながらも、そんな大きなことを言えた立場ではないけれどと思いながらも、ドニーさんの笑顔と、輝く肉体と、爽快なアクションに夢中でした。

 まぶしい中にも、どこかかなしみの漂う笑顔。それはきっと間違いなく、失ってきた仲間のことがあるからで、チェンジェンと仲間たちを突き動かすのはそこに根ざす力だと思うのです。フランスでの立ち回りや、仮面の戦士に扮したアクションなど、とにかくダイナミックで見ていて気持ちがいい。勧善懲悪の気持ちよさ。そこにあるのは憎悪に近いのかもしれないけど。。。そして最後に仮面の戦士がまた現れたところを見ると、不安な世の中が続いているのだなというのも感じられ、ヒーローはかっこいいけれど、彼らがいない世界が来ないということはつまり。切ないなぁ。。

 ひどい拷問を受けながら(18禁レベルでは???w)、激しい反撃を受けながら。不撓不屈のチェンジェンがかっこよかったです。アクションのみならず、ピアノ演奏のシーンほか、手が大映しになるカットも多くて、ドニーさんの美しい手をも堪能できました。あとこれ、ツイッターで聞いた話なのですが、ドニーさんが大切なものに触れる時に手の甲で触れるというもの。本作でチェンジェンといい雰囲気になる女性(ホステスの一人キキさん)にそれをしていたような?!厳密には手の甲ではないかもしれないのですが、これが噂のあれか!?と鼻息荒くしました。
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「ブレイド2」
 こちらはドニーさんがアクションの振付とスノーマンというヴァンパイアの役でご出演の作品。

 写真を見るだけでも濃いアイメイクが妖艶なドニーさん。それに加えてあのむきむきの腕を惜しげもなく見せた衣装で動き回るのが、とんでもなくお色気炸裂。ひと言も喋らないところがまたミステリアスで、あまり開かない唇の奥にはやっぱり牙が…と考えるとこれまたどきどきしてきます。スノーマンは、主人公と共闘するヴァンパイアグループの一員なので、脇役でありながらちゃんとアクションも見せてくれるし(ちょっと自意識過剰そうな間の取り方と目つきがたまらない!)、喋らないために何をこの人が考えているのか追いかけようとして表情なんかをよくみるので、結構印象に残ります。贔屓目?まぁそこは否めない。画面の隅にいたり、後ろの方にちょこんと座っていたり、ピントはずれているけれどカメラの前を横切ったり、どんな些細な登場シーンも見逃すまい!もちろん活躍シーンでは主役!

 アジアンだからなのか、ドニーさんがお若く見えるからなのか、すごく幼いような顔つきに見えることもあって、筋骨隆々とした肉体とのギャップがちょっと倒錯的でした。ところで、あのいちばん大きな閃光でスノーマンも散ってしまったのでしょうか???それだとしても、ドニーさんのスノーマンなら、フゥやれやれって顔で物陰から出て帰宅しそうです。彼が最初から吸血鬼だったのか、誰かに噛まれて目覚めたのかも気になるところ。
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「画皮 あやかしの恋」劇場公開版
 オンラインの映画配信サイトで無料期間だよ!という情報から作品の存在を知りました。妖魔の絡むファンタジー作品です。ちょっと夜麻みゆき先生の作品と似た空気を感じました。どうやら完全版というセル版のほうには、こちらには収録されていないシーンもある模様。そのうちに、そういうことになっているかもしれません。

 ドニーさんの演じるのは、将軍を自ら退いて放浪しているひと。勇でヨンと読むのでヨンちゃんです。彼がとにかくかわいい!!!屈託がなくて、少年のようで、とてつもなくチャーミングでした。アクションよりもくるくる変わる表情が印象的。

 あと降魔師のなっちゃん(名前に夏の字があるからなっちゃん)も好き。元気があって、度胸があって、素直でかわいい。あとで知ったことですが、なっちゃん役の女優さんは、関羽で綺蘭を演じた方であるそうですね。お化粧すると誰だかわからなくなっちゃう典型をやってしまいました。とっても美人さんですし、佇まいが凛としていて素敵。

 物語としては、唯ちゃん(妖魔の子)の美貌を保つ皮についての情報やエピソードがもう少し深かったら嬉しかったけれど、最後の唯ちゃんの笑顔が、手に入らなかったけれど、あぁこれでもよかったのだわ、という感じでものすごく可愛かったので、まぁいいや(笑)

 ファンタジー映画もすきなので、「画皮」を知れて感謝です。
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「アイスマン 超空の戦士」
 こちらもドニーさん作品ですが、この映画おかしいwwwwwww と序盤で草原になりました。明の時代の戦士がコールドスリープから現代に目覚めて一悶着起こすお話なのですが、彼らが努力して馴染もうとしているのは服装くらいのもので、それなのに不思議とやりとりが成立しているのが不思議で面白い。タイムスリップって、こんな感じに笑っちゃうような齟齬とか、思いがけなくシンクロしたりすることがあるのだろうな…。

 ドニーさん(ホー・インだっけ?)交通機関は屋根に乗って使うし、ドニーさん初心者の私でも笑えるオマージュネタが盛り込まれていたり、そもそもが下ネタだったり。下ネタと言っても、古来の信仰や神話の絡む部分なのでひとくちにまとめてしまうのは違うかもしれませんが。そこに関して、字幕の「金球」はキャンタマと読んでいいアレなのでしょうか。

 これまでに見たのが二枚目役だったので、こんなコミカルなキャラクターを演じるのに出会えて嬉しいです。カメラアングルも非常に狙いすましていて、あえて引きを見せたり、わざと壮大なサウンドトラックだったり、横乳ならぬ横尻(および腿)が想定外に大映しになって眼福だったり、くそまじめにふざけているやつほど面白いものはないですね!

 でもこれが、あんなにネタだらけだったのに二対一で奮闘する最終決戦がかっこいいんですよ。続編をにおわせながらのラストシーン、ちょっとマーベルみある。
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「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」
 ドニーさん作品、続きますよ。こちらは漫画が原作なのかしら。龍虎門に属していた兄弟が生き別れ、時を経て再会、強くて悪い奴をやっつけ、弱さを乗り越えて再び門下に集結して継いでゆくというもの。長く伸ばした前髪で顔の半分が隠れているという、どう考えても視界が悪いキャラクターでした。立ち回りの途中でブアッて風を巻き起こして、ジャンパーやチャームポイントの前髪が翻るところが好きです。ちなみにこの「かちこんだ前髪」(笑)ドニーさんのみならず、主要キャストがみんなそうなのが笑えます。トレンドなのか。

 技の名前こそ叫ばないものの、とっても漫画っぽくて、ただ純粋にドラゴンを応援してしまう映画でした。好きかどうかもはっきり言わない女の子の肩に自分の好きな模様掘ったり、すっかりワルになってるかと思いきや根はいい子のままだし。まっすぐ育ってくれて安心しました(笑)。ドラゴンちゃん(ドニーさん)、クールぶっているけれど、熱き心を秘めた若者でした。子役が素晴らしくて、いい顔するのですよ。そのまま大きくなりましたという感じ。兄弟不和になりそうな要素が兄の広い心のためになくなった気もします。もっと卑屈にもなれただろうに、本当にいい子だなドラゴンは…

 ちらっと前述した女の子とプールサイドで会っているシーンで、ドラゴンちゃんが女の子を見ている様子が、やばいかっこいい。と思った次の瞬間、アヒル口してて(たぶん無意識)あまりの可愛さに絶句しました。このあと女の子が「ずっと見ていたい」っていうのだけど、ほんとそれ!
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「イップ・マン 葉問」
 先日見た序章の続編。清楚なドニーさんです。最後の試合に勝ったときのカタルシスがすごくて、思わず涙が滲んでしまいました。もちろんそこだけのことではなくて、師父のみならず、ホン師父の中国武術への愛や誇りだったり、ハタキでしばかれたお兄さん(ごめん名前…)が間違いなくイップ師父の影響で心を入れ替えているのとか、師父の足跡やいまいる地面を踏みしめている感じがしっかりと。師父の心が清らかまっすぐで、凛と生きてゆくから、前作もすごく心に残る映画だったけど、本作はそれにも増していいなぁと思いました。

 イップ師父のすごいところは、どんなときでも自分を見失わず居られるところ。どんな相手でも、澄みきって震えもしない視線。序章以前の人生で、師父が乗り越えてきたものとか、諦めたものとか、引き裂かれて何も感じなくなったらいいのにと思っている部分とか、計り知れないほど深いものがあると思います。その深さがそのまま師父の懐の深さや器の大きさに繋がっているのだろうなと。

 まずひとのことを考えているのですね、師父は。魚市場でのすったもんだのあと、釈放のときの戸惑う様子を見るとわかりやすい。レオンを釈放するのに決して安くないお金を借りようと頼み込む姿なんかには、自分の対面なんかこれっぽっちも気にしてなさそうな感じを受けます。

 こういう計り知れない覚悟をして生きているひとが、はにかむように笑うのはググッときますね。第二子を抱いて「ママ似だ!」「きみにそっくり!」と大喜びしたり、試合の後のインタビューで「家に帰りたい」とヒーローのような活躍をして国民を沸かせたひととは思えないくらい普通の答えを残して帰るのとか。特にここは家族のことを考えたろうなというのがわかって好きです。あと、師父がレオンにお茶を出して昔語りをするシーンも好き!師父がね、きっちり締めている襟元をくつろげていたり、静かに感情を煮やしていたりするのを見るとドキドキします。

 早く三作目の「イップ・マン 継承」見たいです!!!!!!!!!!!
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