BOOK SHELF
舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
好きなものは好き!

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since 2005.Feb
「ドラゴン・イン」
 ドニーさんマラソン、続きます。こちらはVHSでのみ視聴可能です、たぶん。タイトルは、メイン舞台となる宿屋のこと。ドニーさんは宮廷を牛耳る悪徳宦官ツァオを演じています。気にくわない役人を極刑に処したり、罪人で武器の威力を試したりと残忍な奴。横柄で、自分が重んじられて当然といういい態度で、手振りでぴしゃりと指示を出すのが高慢ちきでグッド。眦を尖らせたきつめのメイクが美貌を引き立てています。妖狐のごとき美しさ。
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「ラ ラ ランド」
 公開前から楽しみにしていた、話題のミュージカル映画です。どうやらかなりたくさんのミュージカル映画の場面を盛り込んでいるらしく、好きな人にはそういうのを探すのでも楽しめそう。物語としては、男女のサクセスストーリーでした。

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「孫文の義士団 ボディガード&アサシンズ」
 革命派リーダーの孫文と、彼を暗殺しようとする清国のアサシンたち、そして孫文を守ろうとする義士団(タイトルに照らすとボディガードのほう)をめぐる群像劇。義士団と言っても、いろいろなところから集められた、いろいろな背景を持った人々で、ドニーさんはその義士のひとりシェン・チョンヤンを演じています。

 これから観る方にはネタバレになります。注意。

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「エンプレス 運命の戦い」
 燕の国と趙の国の争いのさなかの物語。ドニーさんは、燕王の義理の息子 雪虎(シェーフーって発音になるのかしら)、将軍です。前知識ゼロだったので、始まった瞬間、時代物だったのか!とびっくり。ジャケットも見たことがなかったので、なぜか現代劇だと思っていました。御髪を結い上げたドニーさん、たいそう別嬪であらせられます。別嬪にもほどがあるってくらい美しいです…

 王が死んだことで跡目を継ぐことになった王の娘 飛児(雪虎の義妹ということになる)に武術の稽古をつけたり、飛児の想い人となった元戦士を認め、戦乱の危険から逃げるように言ってやったり、頼もしいお兄さんです。この元戦士は「セブンソード」にもご出演だったレオン・ライさん。黎明さんという美しい字の持ち主です。このころの各国に恐れられていた戦士の生き残りという役どころで、森の中で悠々自適に気球を作りながら暮らしています。

 幼い頃から一緒だった飛児と雪虎は、本当の兄と妹のように結び合わされていて、気分の晴れない妹が物思いに耽っているところへやってきて、「どこへ行っても、最初に見つけてくれるのね」と悲しい微笑みを向けられます。王族とか、戦士とか、なにか宿命を受けて生きているひとって、名前と心だけが自由に滑空しているなぁという印象。妹とはいえ血は繋がっていないし、どれだけ気持ちを汲んだところで雪虎はどこか自分が“本流ではない感”を拭えずにいたかもしれません。歯がゆいだろうなぁ。兄なのに。

 素敵な台詞がもうひとつ。「男の剣は人を殺すためでなく、大切なものを守るため」雪虎が段蘭泉(元戦士)にいう言葉です。燕は風を捉えて、時と場所を見極めて飛んでゆく。それを兄上も知っていたんだなぁと思わせる、一種の送る言葉ですね。この鍛えられた美しい心身の表れたことばに、できる男 雪虎を見ました。ここのシーン、森の近くを流れる小川(しかし幅が広いのはさすが中国、なのか?)が舞台なのですが、背景の木々の緑がとても綺麗です。淡く幻想的に広がって、ドニーさんやレオンさんの美貌を彩っています。

 そしてこのあと、雪虎が敵対する国の軍隊に立ち向かわねばならない時が来て。部下が次々と倒れて行くくだりは…ワカドクロの無界屋炎上さながらでつらかった。部下が城門を閉ざして雪虎を行かせようとするところなんて特に。

 物語の終盤には「SPL」以来の衝撃を受ける展開が。無敵だと勘違いして見ている節があります。壮絶な戦いでした。
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「トリプルX 再起動」IMAX3D
ドニーさんの最新出演作、公開2日目の今日キメてきました!!!!サービスディまで我慢できなかった(笑)。前作未見のまま臨みましたが、特に問題はなかったように思います。ていうか、かっこいいドニーさんとスピード感いっぱいの映像とかわいいドニーさんとドニーさんとものすごい銃撃戦とドニーさんと次々と敵を伸してゆくドニーさんと笑顔の眩しいドニーさんとチャーミングなドニーさんを浴びて、脳震盪を起こしたようになっています。

※パンフ未読
※盛大にネタバレ
※ドニーさんのことばかり
※人物名を覚えていない
※観了から1時間以内に打ち込んだもののまとめです。
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「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー」
 ふぉろわーさんにお勧めいただいた一作で、このときドニーさん御歳29歳…!つるっつる!ゆで卵の化身では??というくらいうるうるつやつやしています。辮髪も麗しく、少林寺拳法の使い手、という設定かな?旅の途中で立ち寄った街で、ひょんなことから不当に悪党扱いされて、食べ物も売ってもらえないウォン・ケイイン(ドニーさん)と息子のフェイホン。今日はもう食事をできないだろうかというところへ、美しいお姉さんが声をかけます。スープを召し上がる?とお姉さん。ケイインは「スープ?(腹の虫)それでは足りないと腹が言っている」ととっても正直。つぶらなお目目が可愛らしいです。(ど、ドニーさんがお腹を空かせている。もういくらでも食わしてやる。養いたい)(Elie 心の声)

 これかなりコメディ路線だと思いました。テンポが良くて、誰が悪い奴で誰が正義の味方かがわかりやすくて、笑いが古典的なのだけど、寧ろいまだからという面白さがありそう。 息子とのしばしの別れに、男なら血を流しても涙は流すなとか教えておいて、自分も泣いてしまう場面とかも。ここでの涙が、もしかしてチアルートもこんなふうに涙を流すのじゃないだろうか、なんて思ったりして。涙に濡れた下睫毛まで美しいのです。アクションも荒唐無稽で思ってもみない方向に跳んだりして(笑)わくわくしました。ドニーさんの綺麗な前後開脚や、フェイホンの傘を使った立ち回り(キングスマンのバーファイトの原型かと!)などなど、これまでに見てこなかったようなスタイルでした。時間があっという間でした。
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「シャンハイ・ナイト」
 ジャッキー・チェンとオーウェン・ウィルソンのダブル主演?という捉え方でいいのかな?オーウェンはウェス・アンダーソン監督の作品や、「ナイト・ミュージアム」のジオラマの人で私には馴染みのある顔。本作でも調子のいいお兄ちゃんでした。ジャッキーの作品は実は初めて(たぶん)、こんなにコミカルでチャーミングに笑う方なのですね。アクションシーンも、作品の味付け上ではありますがかなり笑いを狙ったパロディになっていて、傘を使ったくだりはまんまと引っかかって笑ってしまいました。

 このところのドニーさんマラソンをご存知の方には察せられると思いますが、本作にもドニーさんがご出演です。役どころは、王族の人(悪役)の腹違いの兄弟で、こちらも悪役。悪そうにしていても、どこかそう振舞わざるを得ない理由があるのではないだろうかと思ってしまう気品があって、あぁでもこの気品が悪徳に花を添えますよね。極悪非道でゲスい役も見てみたいけれども!「of course you are.」って言われてしばかれたい人生だった、、、なんて思うシーンがあり、このシーンだったか忘れましたがお召しのペンギンスーツがお似合いだったり、も〜〜〜素敵!

 もちろんアクションの見せ場もあります。足場の悪いところを飛んだり跳ねたり、船上の備品を活用したり。最高なのは、バレルを何本か束ねたようなぶっとい銃器を撫でる手のセクシーなこと!(アクション?)床に寝たまま相手をど突きまくるくだりも笑えます。そうそう、ドニーさん、るろ剣(確か後編)の船上で剣心がやったのと同じ動きをしていました。うまく説明できないですが、床から開脚をぶん回した勢いで起きるやつ。剣心役の佐藤健くんが提案した動きだったとか何とか聞いた覚えがありますが、違うかも。とにかく、このドニーさんと同じ振付をやっていた健の身体能力の高さを改めてすごいと思いました。実はドニーさんと健にはアクション監督の谷垣さんという接点があって、これはそのうちにおふたりが共演することになりはしないだろうかと、どきどきしながら新作情報の解禁を見守りたい所存です。もし共演したら、嬉しいな。

 レンタルでしたが、NGシーンが収録されていました!船上の場面で、すのこの下に落っこちたジャッキーおじさんのためにカメラストップかけて、すぐ助けようと寄ってくるけど引っ張り上げてやらないドニーさん、というのがすごくおかしかったwww
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ビッグ・フィッシュ
主なキャスト(敬称略)

エドワード・ブルーム:川平慈英
ウィル・ブルーム:浦井健治
サンドラ・ブルーム:霧矢大夢
ジョセフィーン・ブルーム:赤根那奈
ドン・プライス:藤井 隆
魔女:JKim
カール:深水元基
ヤング・ウィル:鈴木 福
ジェニー・ヒル:鈴木蘭々
エーモス・キャロウェイ:ROLLY

@日生劇場 1階O列上手側

 ティム・バートン監督の映画がミュージカルに!03年の映画をスクリーンで見たので、05年に始めた当ブログには記録がありませんが、とても素敵な作品です。「本当の恋に出会ったときは、時が止まる」とか「この世界はきみには小さすぎる」とか、いまだに覚えている印象的なフレーズも。当時は寓話的にふわふわと見ていましたが、歳を取ってから見ると、全然違った考え方が生まれてきます。

 本日はトークショーつきだったので、本編の感想にその内容も少し混ざります。

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「ヘブン・アンド・アース 天地英雄」
 日本ではなかなか露出の少ない?気のする姜文さんの出演作品。「さらば、復讐の狼たちよ」に続いてレンタルできる作品を見るのは、これがふたつめ。仏舎利を運ぶキャラバンを警護する道行きを描いた、ちょっとファンタジックな切り口のあるお話でした。

 どんな苦境に陥っても生き残ったり、かと思いきや目的地に達したらあっけなく倒れてしまったり、そんなでも、ひとを導く不思議な力ってあるのだろうなぁ。その力の前に散るひとと、力に踊らされるひとと、目撃するひとと、力そのものに触れるひとがいて。仏舎利の描かれ方がものすごくファンタジックで、歴史フィクション(?)の重みが一気にどっかいった感あったけれども、曹操やチャンではずんとした芝居と存在感で魅せていたチアンさんが、刀を振るって参戦するのを見られてよかったです。骨まで砕けそうな刀の使い方、特典映像にはその稽古風景が収録されていました。ヨロッとかしていてかわいい(笑)

 まん丸お目目のチアンさんとか、お耳の動くチアンさんとか、文珠といい感じになりそうでならないチアンさんとか、これでもかと男前なのに、ちょいちょい愛嬌を見せてくる人誑しな感じがいいなぁ。

 ヒロイン(存在感が弱くて残念)には、「画皮」や「処刑剣」でお馴染みになったヴィッキー・チャオさん。菅野美穂さんにすごく似ていて、多分骨格も似ているので声もそっくり。表情の作り方まで似て見えてきます。彼女が軽い返事をするときの「うん」っていうのがすごく好き。文珠の扮装がよく似合っていました。
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「導火線 FLASH POINT」
 イップ・マンと同じ監督のギャング映画。ドニーさんは正義感の爆弾みたいな刑事の役です。とにかくアクションがすごくカッコよくて、それも洗練された演舞的なものでなく、人間くさいコンチクショウ悪いことやめろコンチクショウみたいな粗い部分のある。私の感じたこれがドニーさん率いるアクションチームが追求した「リアリティ」と同じだったら嬉しいです。妥協しないでこだわり抜く姿勢が素敵!

 同僚にも相棒にも凶暴と言われるマー刑事、それでも揺らがない信念と、捕まえるべき相手を前にした時の集中力がものすごくて、まるで生死をかけて狩りをする獣の如し。でも、このひときっと日常生活では非常に不器用なのだろうなぁという気がなんとなくして、ちょっと愛おしく思えます。

 蹴り上げる脚の膝までしっかりと伸びていて、速い動きの連続でもそういうときの美しい姿は残像として残りますね。あとトレーニングだかワークショップだかの現場動画が収録されており、それを見る限り本編で見た速度は実際の人間業と等しい。そして出来る限りの実写。驚きです。これが同じ器官を持つ人間業だなんて!鍛え方が違うの一言で済む話ですが、それでも同じ構造や組織を持つものが、ですよ。ちなみにいちばん度肝を抜かれたのは、壁を走るドニーさんです。かっこいいよー!!
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