ビントレーのペンギン・カフェ
2010.10.31 Sunday
絶滅危惧種が踊るという事と、可愛い被り物の舞台写真に興をそそられ、半ば突発的に行って参りました。ビントレーの作品はまだ「美女と野獣」しか見たことがないのですが、それもこれも、とてもユニークで面白かったです。
最近、めっきり古典作品を観なくなったので、「火の鳥」でマイムが登場したときは何だか新鮮な気持ちになりました。あと、男性ダンサーの見せ場が少ない点が物足りなかったです。勇壮な群舞やヴァリエーションなどがもっとあったらなぁ、と思うのは、ベジャール作品の見過ぎでしょうか?
これも慣れなのかもしれませんが、クラシックであれば「シンフォニー・イン・C」のようなテクニカルなコール・ドが楽しいですね。よく拝見する東京バレエ団のレパートリーであれば「エチュード」や、クラシックに限らないならば「タムタム」や「パーフェクト・コンセプション」などが気に入っています。
最近、めっきり古典作品を観なくなったので、「火の鳥」でマイムが登場したときは何だか新鮮な気持ちになりました。あと、男性ダンサーの見せ場が少ない点が物足りなかったです。勇壮な群舞やヴァリエーションなどがもっとあったらなぁ、と思うのは、ベジャール作品の見過ぎでしょうか?
これも慣れなのかもしれませんが、クラシックであれば「シンフォニー・イン・C」のようなテクニカルなコール・ドが楽しいですね。よく拝見する東京バレエ団のレパートリーであれば「エチュード」や、クラシックに限らないならば「タムタム」や「パーフェクト・コンセプション」などが気に入っています。