指定バトン
2006.06.14 Wednesday
『カリスマ映画論』の睦月様が、但し書きで指定された『パイレーツ・オブ・カリビアン(パート1でも2でも)』に答えて記事にしました。一作目二作目に関わらず、「パイレーツ・オブ・カリビアン」全般を対象としています。
BOOK SHELF
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舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
好きなものは好き! 映画の感想はアプリを使い始めました。カテゴリーからMOVIEを選んで、表示される最新記事内のリンクから行けます。 ご連絡はコメントかメール(カテゴリーから選択)でお願いいたします。 since 2005.Feb 指定バトン
2006.06.14 Wednesday
『カリスマ映画論』の睦月様が、但し書きで指定された『パイレーツ・オブ・カリビアン(パート1でも2でも)』に答えて記事にしました。一作目二作目に関わらず、「パイレーツ・オブ・カリビアン」全般を対象としています。 ユニクロにて、息が止まる
2006.06.12 Monday
ユニクロ;ボディテックのページ 当初の目的はバレエのフリー情報誌DANZAを入手することでしたが、配布をしているCD屋へ向かう途中、ユニクロの前であまりの不意打ちに思わず立ち尽くしてしまいました。。首藤さんがモデルになっている軽快で爽やかなタペストリーがかけられていたのです!これは嬉しい驚きで、さっさと用事を済ませて再びユニクロへ戻りました。店内を徘徊すること3分、背から後頭部の辺りがアップになった美しいパネル写真を眺め、小さな写真が掲載されているTarzanの小冊子を取りました。帰宅前にまたもやタペストリーを、魅入られたように眺め、首藤さんの姿を心の中(・・笑)と携帯のカメラに密かに収め、尚もしつこくタペストリーを眺めて、持ち帰りたい気持ちを何とか抑えて帰途についたのでした。。 交渉すれば、パネルかタペストリーか、頂けたりするのでしょうかね?…一体どこに置くのだ…
posted by Elie
| YASUYUKI SHUTO | - | - |
「インサイド・マン」
2006.06.10 Saturday
色合いやアクションが地味だけれど、気付けば緊張を強いられている…。事件現場の、悲鳴が解き放たれたら今にも痙攣を起こしそうな独特の緊張感が終始スクリーンから漂ってきました。“多くの監督が使いたがらない”と言う特殊な撮影方法にトライした甲斐があったのではないでしょうか。ダルトンが捜査側と電話をしているシーンでは、撮影された映像と言うか、自然にありそうな視点もあったように思うし、一方で撮影機材ならではの迫り方(あらゆる方向から一斉にパトカーが現場に入る様子の捉え方)もあって、もう警察が来たよ、急がなくて良いの?と、クライブに注目している私はドキドキハラハラしてくるわけです。 What a joyful day!
2006.06.09 Friday
Happy birthday, Johnny! あぁ何と喜ばしい日!43年前の今日、貴方は呼吸を始めた! 同じ世代に生きていられて幸福であると言う人がしばしば在るかもしれないけれど、ジョニーはまさにその一人なのです。
posted by Elie
| JOHNNY DEPP | - | - |
CAPTAIN JACK IS COMING SOON!!!
2006.06.08 Thursday
7月9日にジョニーとオーランド君が来日、翌日10日のジャパンプレミアに出席するそうです。凄く熱狂しそうですね。熱くなると、人間ってどうやら周りが見えなくなるらしいので、下らない諍いや事故などが起きない事を祈るばかりです。 「チャーリー…」で来日した際、ジョニーが“次は10年も待たせないから”と発言していましたが、本当ですね、10ヶ月経つか経たぬかで再来日ですよ。それも、オーランド君と一緒に。凄いことだと思います。キーラちゃんのお名前が挙がっていないから、彼女は都合がつかないのでしょうか。残念。パイレーツ・トリオ、日本に勢揃い、とはなかなか行きませんですね。 それにしても、楽しみ! 彼らにゆっくりと日本を楽しむ時間があると最高ですが、今回のスケジュールは如何なのでしょうか。「チャーリー…」時は怒涛の如き…でしたが、個人的には銀座・浅草・街の商店街・古都などなど、色々な景色の混在する日本と言うのを見て欲しいです。秋葉原(スワンツアー中、ホセが行ったとか)や東急ハンズ(「危険・・」の頃、アダムの目撃情報があった)だけが日本ではないのですから。(単に自分の行きたい所を挙げたと言うのが正しい) Anyway, all Japanese fans are looking forward to your coming, Johnny and Orlando. It's a very happiness and excitement. Because, we are under the same sky and breathing same air. I mean, we are very glad and fever so we are unusual in near! …未来のことなのに現在形で押し通す! 「ダ・ヴィンチ・コード」鑑賞2回目
2006.06.04 Sunday
まさかやるまいと思っていた二度目の鑑賞。公開から二週間経っているのに、相変わらずの盛況ぶりでした。 「ナイロビの蜂」
2006.06.03 Saturday
面白い作品と言うともしかしたら不適切かも知れませんが、面白い作品でした。緻密に練られていて、「ミスティック・リバー」よりリアルで、すんなりと頭に入ってきました。 全体的な印象としては、歴史的な寺社巡りや、キリスト教信者たちが十字架の道行きを歩くのと同種のものを感じました。パンフレットが完売だったため、公式サイトの小さくて読み辛い文字をさらりと追ったところ、ジャスティンが妻の死の真相を調査するようになって能動的になっていったとの事。そしてそれと共に、より深くテッサを愛するようになって行ったに違いありません。重厚な歴史やキリストの痛みを思いながら足を勧めるうちに、それらに対する関心が一層深まり、更なる探究心、或いは信仰心が高まっていく(と私は考えている)のと同様に、ジャスティンはかつてないほど彼の妻を愛していったと。 活動家テッサの情熱は時に周囲を不愉快にさせたかもしれないけれど、それほどまでに終始一貫した彼女の行為や存在は、スワロフスキークリスタルの鋭いカットが放つ毅然とした輝きさながらのように感じました。そういう、なよやかでない部分にも(こそ?)ジャスティンは惹かれたでしょう。そして我知らず、感化されていったと思うのです。『今、この子を救える』と言う台詞がそれを明らかに表していますから。 最期まで、この夫婦は正義だったと思うのです。今や国内でも、恐らく普通に行われている治験。新薬については、充分な動物実験を経てから臨床試験に入るはずですが、どういうわけかいきなり人間が実験対象とされてしまっている影の(?)実情は、思いの外厳しい問題のようですね。その臨床試験だって、第4相くらいまであるのですよ。第二次大戦中のナチス独逸などの行為に対する反省を含めて色々と定められた事柄があるようですし、何故治験などと言う事がまかり通ってしまうのか、ちょっと飲み込めません。人間って、そんなに汚い生き物なのでしょうか。告発のシーンは溜飲が下がる思いでした。ハムさん、泣かないで出来ましたね(笑)。 ハムさんの息子でしたっけ、PCにやたらと詳しい少年は。その技能が生かせるだけの人格が備わって欲しいですね。でないと末恐ろしい…。 |