「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」
2005.09.23 Friday
伸びるランスロット(違います)!ということもあり、楽しみにしていた作品です。
軽いノリで笑える作品だと思いました。何たって漫画が原作ですものね。
だからドラマ性にはいまいちな部分もあると思うのです。その中でも最も深い物語があるのがベンだと思う。自分の容姿云々。彼の奥さんが彼の姿を見てあとずさった時は、あーこの人は彼の見てくれに惚れた部分も大きいな、と感じました。アリシアなんては見えないというハンデはあるものの、触れているのですからね。見る以上に伝わってくるものもあるかと。彼女はきっと、見えていても同じ様に接する事ができたのではないかと思います。
そこ以外は本当に漫画のノリだった。深く考えなくて良いし。爆。
続編があるようなことがパンフレットに書いてありましたが、この終わり方は間違いなく続編の存在を示唆していますよね。
ドゥームが鉄仮面になりフードをかぶったとき、如何見てもベイダー卿のパロディか何かにしか見えませんでした。彼の末路はちょいと滑稽でしたね。あんな間抜けなポーズで固まってしまって。プッ。彼は恐らく、輸送先で復活してヨアンに(イヤ、Mr.ファンタスティックに)復讐を誓うんですよ。と勝手に続編予想図を描いてみたりして。
予め友人に笑い所を教えて貰ってから見たので、余裕を持って鑑賞出来たと思います。
最後に一つ、ジェシカ・アルバって「ダーク・エンジェル」の主人公だったのですね。言われて見れば、ああそうかも!と言う感じです。あの話、面白かったと思うのですが…機会があったらしっかり見てみようかと。
軽いノリで笑える作品だと思いました。何たって漫画が原作ですものね。
だからドラマ性にはいまいちな部分もあると思うのです。その中でも最も深い物語があるのがベンだと思う。自分の容姿云々。彼の奥さんが彼の姿を見てあとずさった時は、あーこの人は彼の見てくれに惚れた部分も大きいな、と感じました。アリシアなんては見えないというハンデはあるものの、触れているのですからね。見る以上に伝わってくるものもあるかと。彼女はきっと、見えていても同じ様に接する事ができたのではないかと思います。
そこ以外は本当に漫画のノリだった。深く考えなくて良いし。爆。
続編があるようなことがパンフレットに書いてありましたが、この終わり方は間違いなく続編の存在を示唆していますよね。
ドゥームが鉄仮面になりフードをかぶったとき、如何見てもベイダー卿のパロディか何かにしか見えませんでした。彼の末路はちょいと滑稽でしたね。あんな間抜けなポーズで固まってしまって。プッ。彼は恐らく、輸送先で復活してヨアンに(イヤ、Mr.ファンタスティックに)復讐を誓うんですよ。と勝手に続編予想図を描いてみたりして。
予め友人に笑い所を教えて貰ってから見たので、余裕を持って鑑賞出来たと思います。
最後に一つ、ジェシカ・アルバって「ダーク・エンジェル」の主人公だったのですね。言われて見れば、ああそうかも!と言う感じです。あの話、面白かったと思うのですが…機会があったらしっかり見てみようかと。