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PIXARのひみつ展

入り口のイケメンライトイヤー。

20作品の詰め合わせブルレイボックスを買ったのですけど、それらの各特典映像で作品づくりを見ると、数学的処理ばかりなことに驚きます。髪の毛や草、水や雲、自然の現象をリアルに、大量に、効率よく生産しようとしたら、プログラムで制御するのがいいというのも頷けます。だって全編に渡って世界観を描かないといけませんからね。


絵コンテからデザインからカメラアングル、動きのつけ方、ライティング(光)、質感、表情などなど、様々な側面からのアプローチで映像を作ったいちばん最後には、1フレームにつき24〜30数時間もかかるレンダリングという作業工程があるとかで、この手のことに少し詳しい同行者によると、社独自のレンダリングシステムの一部を使える形で公開してもいるとか。この最後の工程のあいだにも映像の洗い直しをして修正を加えたりしているというから、本当に手間と時間のかかる作業です。実写映画を作るよりもある意味では大変かも??

こういうひとつひとつの工程を理解するのに、実際に手を動かしていろいろなパラメーターを調整して画面を作る体験ができるブースが会場にいくつもあって、とてもワクワクしました!ルクソーJr.を動かして6コマの動画を作れるコーナーもあり、視点力点作用点を意識したリアルな動きを反映する難しさを感じました。自分たちとは違う生き物の骨格から生み出される動きにいかに生命感を持たせるか、イキイキした性格を投影するか、徹底的なリサーチと研究をする社の取り組みはすごいですね!同行者も感心していました。

トイストーリー4の公開を間近に控えてこの展示を見ることができて、いままでと違った感慨を持ちながら映画を見れそうな気分です。やっぱり手を動かしてできる体験型展示って好きだなー!


於:六本木ヒルズ展望台

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