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舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
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「LOGAN/ローガン」
 予告編にどうしようもなく惹かれてしまったので、ウルヴァリンのシリーズを見ないままでしたが行ってきました。マーベルの作品は「シビル・ウォー」を把握するのに過不足ないくらいには見ているので、この作品のロードムービー色にビックリしました。こんなテイストもあるのかと。でももしかしたら、いままで見たマーベル作品の中では一二を争うくらい好きかもしれません。

 描かれている死が、わりとどれも悲劇じゃないのが未来への光明でした。あんな形で倒れることになったチャールズは「お前やっぱりこうしたかったんだろう」って思ったかもしれません。老老介護の末に(だってそんなふうに見えた)。でもちゃんと“ローガン”の前で死んでゆけた。ローガンも娘が(たとえ遺伝学上だけであっても娘が)パパと自分を呼ぶのを聞けている。ということは、ローラの中にも肉親への愛情が芽生えていたということ。最初は無機的に思えた関係に訪れたこの変化が劇的で、感動しました。メインキャラの死が、しっかりと思いを繋いで行っている感じがしました。

 もうひとつ思ったのは、力って諸刃なんだなぁということ。爪を出すときってたぶん痛いだろうなと思うけど、斬りつけるときも相当痛いだろうなと思う。あれだけの長さの爪が骨を切り落とすのに受ける抵抗で、きっと生え際にも力がかかる。。。チャールズもテレパスの反作用みたいな現象に苦しんでいたし。諸刃。

 あとすごく好きな場面のひとつが、お帽子ひとつでヨレヨレのジジイからたちまち英国紳士になっちゃうチャールズっていうかパトリックおじちゃん…どきどきしました。

 最後に、子どもたちの中に、もしかしてエリックの精子かなって思う子がいた…真相を知りたい。
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