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「タイガー・コネクション」
 未見のドニーさん作品、まだあります。久しぶりに若くてぷりぷりのドニーさんを見ました。これがまた刑事の役で、自分の私生活のことで動いているうちに別の事件に巻き込まれてゆく、割と踏んだり蹴ったりな目に遭うお話。ドラゴンさんという名前ですが、かちこみのあの子もドラゴンちゃんだし、フルネームをドラゴン・ヤウ(遊龍)というそうなので、遊龍さんと書きましょう。遊龍さんは血の気が多くなりふり構わず殴るし、脚は6時以上まで上がっちゃうし開脚蹴りももちろんするし強いけれど、殴られるとすぐ伸びちゃう。30前半という設定らしいですが(実年齢は多分20代半ば〜後半くらい)セブンティーンにしか見えないかわいい青年です。

 本当に踏んだり蹴ったりで、行動を共にせざるを得なくなる離婚弁護士の女性が辛すぎてむせたラーメンをぶっかけられたり、諸事情でズボンがおしっこでびしょ濡れになってしまったり(決してお漏らしではない)、なんというか、これはギャグ映画かしらと思えるほど笑ってしまいました。拷問シーンと言えるところもあるけれど、エアロバイクをまさかこう使うとは、発想に脱帽の方法ですし、そこからの反撃も大爆笑の展開でした。おもしろいくらいへべれけのドニーさんも見れますし、ほっぺがポッポしててかわいいです。

 終盤には長〜い刀を使った大立ち回りがあって、見せ場となっています。その前には鎖で両の手首を縛られた状態での戦いもあり、ここもなかなかおもしろい。若い頃の作品のどれもに言えることなのですが、パンチも蹴りも、戻りが速いですね。バネがすごいというか。あと、ふと思ったことは、刀の持ち方ががっちりだったなぁということ。太一くんは立ち回り中に刀を吹っ飛ばしたことがあるくらいふわっと持っているというのをどこかで読んだことがありますが、見た目の印象はそれとは真逆でした。
posted by Elie | DONNIE YEN | comments(0) | trackbacks(0) |
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