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舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
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「ミッシング・ガン」
 チアンさん製作・主演。拳銃をなくしてしまう警官の役です。ベイズとかチャン兄貴(さらば復讐の狼たちよ)の印象が強いと、びっくり顔とかちょっとぼけっと考え事しちゃうのとか、肩身狭そうに申し訳なさそうに突っ立ってるのなんかがかわいそうで可愛くて、どうにか突破口開いて欲しいなと思ってしまう、放って置けない感じの田舎のおっさんです。

 なかなか見えてこない真相に、まさかこれは二重人格オチか??!!などと思いましたが、それは安易なことでした。チャン兄貴ほどキャラクターとかなんだとかははっきり見えてこないのだけど、そこが本作の真理みたいなもののひとつなのかもな〜なんて思います。小さな村の、夫であり父である、妹の結婚式で酔っ払っちゃう、強くもない、ふつうの男。うっかりもするふつうのひと。それでも誇りというか、これだけはというものがあるんだよっていう。そしてそれのためには多少の痛みくらいどうってことねぇんだよ。っていうのを感じました。最後に、やったぞ〜と思ったのかわかりませんが、顔をくしゃってする大笑いが可愛いです。

 ちょっとぽわっとした印象の強い田舎のおっさんですが、相手をぐっと見据えるところの引き込みの強さはやっぱりチアンさんだからこその絶対性があるなぁ。チアンさんの、見るという行為、羽交締めの逆バージョンをがっつり決められているみたいな、捕らえられた感があって、たまりません。
posted by Elie | MOVIE | comments(0) | trackbacks(0) |
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