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舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
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「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
 ティム・バートン監督の最新作、不思議な力を持った子供たちがタイムループの中で守られながら暮らしているのに、ひとりの少年が祖父を通して出会い、邪悪な能力者に立ち向かう過程で自分の出自と秘められたる真実を見つけてゆくお話です。

 キャラクターの不思議さからして監督のテイストを感じるのはもちろんのこと、予告編にもある沈没船での一連の月明かりみたいなロマンチシズムや、遊園地でホローをやっつける作戦に散りばめられた遊び心も(ホローを可視化する手段とか、骸骨たちが生前のままに愉快に暴れまわるところなど)、待ってました!という感じでした。

 本作みたいな、全然違う個性のひとたちが、銘々の特技を活かせる役割を見つけてひとつの働きをするというのに最近すごく涙腺を刺激されやすくて、沈没船を発進させるところで泣いてしまいました。「X-MEN」とか「ローグ・ワン」とかでも見られるように、チームプレイで大爆発が起きて、ヴィランがヨロッとかすると、いいぞ!いいぞお前たち…!愛してるぞ…!!っていう気持ちになってしまってもうだめです。感動。

 あと好きな感覚として、たとえば当時の姿を保存されている遺産の前に立ったときに、自分のいなかった時代に同じようにそこにあったことや、自分の踏んでいる地面を同じように踏んでいる知らない人がいたことや、そのひとが何十年後何百年後に自分の遺伝子に関わる人だったらとか空想すると、たまらなくドキドキしてくるあれ。実際に見ることは叶わないけれど、思いを馳せることで時間を遡る想像をするのは楽しいです。そういうので、じいじと孫が時を超えて邂逅するのが感慨深くて、実際のところすごく奇妙だろうけれど、ちょっと体験してみたいな〜なんてね。
posted by Elie | MOVIE | comments(0) | trackbacks(0) |
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