BOOK SHELF
舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
好きなものは好き!

ご連絡はコメントかメール(カテゴリーから選択)でお願いいたします。
since 2005.Feb
<< 劇団四季 ノートルダムの鐘 | TOP | 「イップマン 序章」 >>
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」鑑賞二回目
 気に入ったので、おかわりしてきました!前回見てからというもの、ベイズとチアルートを贔屓にしていて、とにかく彼らに会いたいがためという感じでしたが、もちろん他の面々への愛着もあります。

 K2が「殴ってすみませんキャシアン」と言うところ、キャシアンは(こいつ図に乗りやがってあとでスクラップにしてやる)って一瞬でも考えていたかもしれないけれど、こう言われたときのチェって感じとか、K2が最後の仕事をしたときの形振り構わぬ絶叫とかを見ていると、大切なパートナーだったのだなと思われてきます。スパイとして身を立ててきたキャシアンにとって、ジンが現れてローグワンとしての任務に身を投じるまでは、もしかしたら
唯一信じられるキャラクターだったかもしれないなと。プログラムとはいえ、自分の計算より先を行くこともあるでしょうし、歯に衣着せぬ物言いが他のドロイドと違ってユーモラスだし(歯はないけど)、あとやはり情が移ると思うし。K2が倒れるところは、キャシアンの心中を思うといつも涙を禁じえません。


 で、大好きなベイズとチアルートですが。

 ツイッターでベイズが一度だけチアルートを愛称で呼ぶところがあると聞きつけ、とても気をつけていましたら、大変な場面でたった一度だけ「チア!」と呼んでいましたね!字幕にはなっていませんし、舞台で言ったらオフマイクって感じだったので、囁き声ではありませんが雰囲気に飲まれていると聞き逃してしまいそうです。

 本当にこのふたりのチームワークというかコンビネーションというか、ソウルメイトなところというか、すごく惹きつけられるのですよ。ベイズ役のチアンさん曰く「ベイズとチアルートは子供の頃から仲が良い」とのことなので、50代の彼らには40年以上の歴史があるわけで、そのなかで武術の稽古に励んだり、喧嘩したり、仲直りしたり、泣いたり笑ったり、ご飯を食べたり、チアルートが失明したり(私は後天性のものだと思っていますなんとなく)、ベイズが道に迷ったり、別離からの再会があったり、それはもう様々なことがあったはずですから、これはもうスピンオフが発表されるまで日々妄想を育むしかありません。たとえばこういうことがあったら、ふたりはどうやって過ごしてきたのかなぁなんて、自然に思いを馳せてしまうくらい、素敵なキャラクターです。

 たとえば、ウィルズの寺院が破壊されたあとにダメになってしまいそうだったベイズの心を救ったのがチアルートだったのかなとか。その逆みたいな出来事もあったろうし、だからこそ「無事を祈る」「(祈る)必要ない、お前がいる」「(こんにゃろ)」というイードゥーでの名会話なのかな〜なんて考えたり。

 ジェダで捕まっていた地下牢が崩れ始めたときに、ベイズがチアルートに棒(スタッフでしたっけ)を投げてよこし、それを気配だけでがっちり受け取るのとか、vsストームトルーパーでベイズがギリギリラインでの援護射撃をするのとか(ここでの会話もいい!)、ふたりの信頼関係がとても素敵です。スカリフで四足歩行の戦車が来たのを教えたのが、いつもベイズの合図を受けていたチアルートだというのも、見えるほうが知らせそうなところを逆転させて、コンビネーションの良さと、バランスの良さを描くの、大好き!

 あと想像が広がるのが、ベイズの最期の行動。守る者がなくなったための無鉄砲なものだとしたらどうだろう。あるいは、チアルートに向けた視線と爆炎に?き消える直前に顔を歪めたのが、彼が初めて覚えた恐怖に打ち克つためだとしたら。先に待っててくれる、同じところへゆけると信じようとした瞬間だとしたら。あぁ深い。(沼)

 もうひとつ好きポイント。ヤヴィン4出発前かスカリフ上陸前に、ジンに気遣われて破顔しているチアルートと、ジンに「ご武運を」(本当は違う字幕です)と伝えるベイズの頼もしさやばいです。どうか語彙もフォースと共に。(希望)
posted by Elie | MOVIE | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
posted by スポンサードリンク | - | - | - |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://citychrom.jugem.jp/trackback/1443
トラックバック