BOOK SHELF
舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
好きなものは好き!

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「ぼくのプレミア・ライフ」
 コリン祭27作目は、ちょっと可愛らしいタイトルのこちら。サッカーチームのサポーターをやっている歴史の教師と、新任で硬派な女性教師とのラブストーリーです。最初はあまり興味がなくても、好きな人に感化されて夢中になってゆく場合って割と多い気がしているので、彼女が試合の結果を気にし始めたり、最終場で着ているワンピースの配色がチームカラーだったりして、外面上はなんだか芳しくなくてもふたりの心がどんどん近づいていっているのが見て取れて、なんだかウキウキしました。夢中になりすぎてそれ以外が見えなくなるのは怖いけれど、きちんきちんと定められた模様の上を歩くより、多少ずらして大らかに、その上、好きなものを“好き!”と言える世界で生きてゆけるのがいちばん幸せだなぁ。

 コリンはサッカーに熱を上げる先生の役。チームが得点したときや、ファインプレーをしたときの喜びようったら!知らずに観ていてビックリしたのは本作でもマーク・ストロングと共演していたこと。彼もサポーター仲間で、たぶん本編中でいちばんお気楽な人物。大事な試合の重要な局面をテレビで観戦中、それを見逃しそうになったポール(コリン)を大声で呼び、そこからふたりで狂喜する一連の顔アップは本当に少年のようで可愛らしいです。彼らがビル・ヘイドンとジム・プリドーになって、いまではハリーとマーリンだなんて。いろいろな役と作品で同じ役者のコンビネーションを見られるなんて、贔屓の画家の画集とか、写真家の作品集を眺めるみたいな美味しさがあります。
posted by Elie | COLIN FIRTH | comments(0) | trackbacks(0) |
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