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舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
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ティム・バートンの世界
映画関連の作品のみならず、紙ナプキンにささっと描かれたもの、D社勤務時代の不採用だったイメージボード、未発表の映像などが多く揃い、大変貴重。見応え充分でした。これだけ集めてまた違う作品ができそうなくらいの世界観ができていて…でも創作というのはもしかしたら、得てしてそういうものなのかも?採用される部分の方が僅かで。

監督のお人柄というか、性質が見えるような気がしたのが、映画のチーム限定のアルバム(クランクアップの時にcast & crew全員に配られるらしい)。現場のスナップ写真や、セットや道具の写真、図面や絵コンテなどなど、制作の全行程、スタッフのひとりに至るまでの思い出を詰め込んだ一冊になっているのです!タブレットで見られるようになっていたけれど、とても盛り沢山な内容でした。これをせっせと拵えるのね監督♡ 作ることが根っから大好きなのだろうな〜

そして何より感じたのは、頭の中を形にできるって凄い!という事。しかもただ形を描き出すのではなく、ちゃんと気持ちや象徴するもので、キャラクターひとりに物語があるのが凄い!「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のサリーの身体を走る縫い目にポジティブな意味合いが込められているというのには驚きました。自分を一度ほどいて、もう一度縫い直すことで新たな気持ち・新たな自分になって進んで行くという内容だったかと思いましたが、なるほどそういう考え方!と目からウロコだったのでした。

於:森アーツセンターギャラリー
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