BOOK SHELF
舞台・映画などの鑑賞記、感動をそのままに。
好きなものは好き!

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since 2005.Feb
Matthew Bourne's SLEEPING BEAUTY
主なキャスト(敬称略)

AURORA:Ashley Shaw
LEO:Dominic North
COUNT LILAC:Christopher Marney
CARABOSSE/CARADOC:Adam Maskell
KING BENEDICT:Will Bozier
QUEEN ELEANOR:Nicole Kabera
ARDOR:Mari Kamata
HIBERNIA:Kate Lyons
AUTUMNUS:Jack Jones
FERAL:Katie Webb
TANTRUM:Liam Mower
LORD RUPERT:Leon Moran
VISCONT AUBREY:Daniel Collins
MISS MADOX:Mami Tomotani
FLOSSIE:Katerina Lyndon
ARCHIE:Andrew Monaghan
BERTIE:Philip King

@東急シアターオーブ 1階20列センター 千穐楽

 やっと生でこの作品を観られた………!!!!!!サドラーズかどこかで初演されたときから来日を待っていて、DVDを見て、映画館でも見て、クリスのライラック伯爵にずーっと会いたいと思っていたので、待望のキャストで見ることができてもう震えるしかありません。大感激でした。今回の来日公演でオーロラデビューだった真梨さんのオーロラ姫も、願わくば見てみたかったなぁ…

映像の感想はこちら
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Matthew Bourne's SWAN LAKE 2014
2003年初来日の時に見て以来、来日のたびに足を運んでいる大好きな舞台。殴られたとか感電したとかいうレベルではないほどの衝撃を受けた舞台。もう古典を見られない体になりました。音楽が流れてきても、古典版の速度だとまどろっこしくて聞いていられません。私にとって白鳥と言ったら、マシューのこれがすべてなのです。
年々商業ナイズされてきている印象だけれど、好きなものはやはり好き!!

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Matthew Bourne's SWAN LAKE(new DVD)
主なキャスト(敬称略)

The Swan/The Stranger:Ricard Winsor
The Prince:Dominic North
The Queen:Nina Goldman
The Girlfriend:Madelaine Brennan
The Privete Secretary:Steve Kirkham
The Young Prince:Joseph Vaughan

2011年、Sadler's wellsにて収録

 まさか最近の映像が発売されるとは思いもよらず!演出もアダムの頃とは変わっているので、最近の演出が残るのは嬉しいです。でもカメラワークはアダム版の方がドラマチック、かな。あとそのドラマになる部分が映ってなかったりしました。例えば、バーの外でGFが坊やにお金あげてしまうところとか。。

 一方で、これは!というのもあります。4幕、Swansが王子を袋叩きにするところ、真上からの撮影だったのです。これは2階席からも見えない貴重なアングルでした。

 王子のドミニクがとても素敵。特に3幕で錯乱したドミニク王子、苦しそうで苦しそうで、ヤングプリンス(本当に若い子を使っている!)が泣きべそをかいている表情そのままみたいでした。あの表情は辛かった…。1幕の酔っ払いダンスは薄味だったけれど、4幕はいい!クライマックス、The Swanと動きがシンクロするところ、彼らの心が一体となっていて、切なくなります。

 いちばん最近の来日公演では、記憶違いでなければとどめスワンがいなくなっていたように思いましたが、これではいました。いる方が好き!!

 そうそう、鎌田真梨さんもご出演です。バーではラベンダー色のワンピース。3幕では多分ドイツの王女です。
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Matthew Bourne's SLEEPING BEAUTY(DVD)
 ジャパンツアーが実現しないままDVD化してしまったマシューの新作。やはり彼の創る世界が大好きです!いつかこれも生で見たいなぁ!!

 性(欲)が本能的に現れるのとか、善か悪かぱっと見で判断しかねる持ち前の毒気とか、本当に堪りません。

 クリスのダンスはしなやかで上品なのに、鍵をぷらぷら見せたりするちょっとした仕草が妙に人臭くて愛嬌がありました。彼を筆頭とするヴァンパイアフェアリーたちと仲良くなってみたいものです。何故かシャオチャンを彷彿させて、彼が踊っても似合うかもしれないと思いました。レオを見上げながら、もっと人懐っこくて不気味で裏のありそうな微笑みを浮かべそう。

 カラボス/カラドックのアダム・マスケル(日本語表記だとこうなる?)は氷かガラスの向こう側、音も温度も感じられない異形の存在感が寒々しくていい!ヒステリックで残酷なカラボスに対し、カラドックは欲望を噛み殺したように静けさを装った、強引なティボルトといった風貌でした。

 情熱の精には鎌田真梨さん。夏のDORIAN GRAY来日公演にもUKキャストとして参加されていました。ほっぺが愛らしくて、踊りは丁寧な印象。オーロラのお友達?来賓?で出ている時も、他とは違った佇まいで目を引きました。ぱちんと弾けそうな瑞々しさと、楚々とした雰囲気が両方あって、何とも素敵。

 マシュー作品にしては、ハッピーエンドでした。ヴァンパイアフェアリーの小さな羽は「Highland Fling」のシルフを思わせ、ミイラ取りがミイラになる的なあの結末とも似て非なる感覚がありましたが、形はどうであれ望む相手とのひとつの幸せな結末だったと思います。寧ろマシューの作品でこんなに安堵と共に終わってしまっていいのでしょうか(笑)。

 特典収録のドキュメンタリーは、以前BBCかどこかで放送されたのを見せていただいたのだけど、それと同じもののようでした。創られてゆく過程は本当に面白い。冒頭から笑いを誘ったbabyパペットにも力が入ったようですし(笑)。この特典を見て改めて驚いたことには、ドキュメンタリーの中に登場する他作品の舞台映像の多くにリチャードが必ずいるのです。まるでミューズ。あれのバジルはジェイソン???と思って調べたらどうも違うようです。あとオヤと思ったのは、くるみのゴブストッパー(だっけ?)の背景が口でなくて飴ちゃんのようなポップな背景だったこと。少しずつ変わってゆくのでしょうかね。

 マシューの作品には中毒性があって、今度もやはり虜になっております。さて、次はいつ見ようかな!
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Matthew Bourne's DORIAN GRAY

キャスト(敬称略)

ドリアン・グレイ:リチャード・ウィンザー、大貫勇輔
バジル・ホールワード:クリストファー・マーニー、鈴木陽平
レディーH:皆川まゆむ
シリル・ヴェイン:大野幸人
ドッペゲンガー:アダム・マルケス、丘山晴己
エドワード・ブラック:森川次朗
エイドリアン・シングルトン:安村圭太
ハード・ハットフィールド:木原浩太
アレン・キャンベル:原田みのる
シーシー:矢島みなみ
エスペランザ:鎌田真梨、谷古宇千尋

@オーチャードホール 1階7列センター下手寄り(UK)
              3階3列どセンター(JP)


 英国で初演されて以来ずっと、来日を心待ちにしていました。New Adventuresの来日公演として観られるのを切望していましたが、発表されてみたら日英混合の配役でした。マシューの描くジャンキーだけれどemotionalで思慕や羨望や悲哀を含んだ作品世界を、これのためだけに集められた(つまりマシューのことばを今回初めて話す)日本人には表現し得ないのではないかとすら危惧しましたが、大好きなマシューの作品、それも長らく観たいと願っていた作品を逃す手はありません。

 そしていま、久しぶりに彼の世界で泥酔しています!殴りつけるような音楽と、執着・憧憬・自傷他害とに満ちたダンスにぐいぐい引き込まれました。疾走感があったので、いっそ休憩はいらないとも思いました。幕間前後にインパクトはありましたけれど、最後まで一気に駆け抜けたかった!という気もします。


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Matthew Bourne's SWAN LAKE 2010年来日公演 其の参
主な配役(敬称略)

ザ・スワン/ザ・ストレンジャー:リチャード・ウィンザー
王子:サミュエル・プラント
女王:ニーナ・ゴールドマン
執事:スコット・アンブラー
ガールフレンド:マドレーヌ・ブレナン
幼年の王子:フィル・ジャック・ガードナー

@青山劇場 1階F列センター


 公演自体は27日マチネが千穐楽ですが、今日が個人的には楽、即ちマイ楽でした。3回目にして漸く主役に動きがあり、2人のザ・スワンを見る幸運に恵まれたわけです。残念ながらドミニク王子に出会うことは出来ませんでしたが、回を重ねる毎にどんどん素敵な王子になっていったサミュエルが、今日も尚一層素晴らしかったです。リチャードスワンとの掛け合いも濃密で見事。

 客席には、篠井英介さんと、スワンダンサーをひとりお見かけしました。篠井さんはぱっと見はそれと解りませんが、洗練された佇まいのおじ様でいらっしゃいました。
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Matthew Bourne's SWAN LAKE 2010年来日公演 其の弐
主な配役(敬称略)

ザ・スワン/ザ・ストレンジャー:ジョナサン・オリヴィエ
王子:サミュエル・プラント
女王:ニーナ・ゴールドマン
執事:スコット・アンブラー
ガールフレンド:マドレーヌ・ブレナン
幼年の王子:フィル・ジャック・ガードナー

@青山劇場 2階A列センター


 サムの出演中止が発表になってからというもの、ずっと気分はしょんぼりしています。と言うのも、前回お会いしたときに、お大事にの一言も言えなかったからです。次回来日の際には、ぜひサム王子のパフォーマンスに期待したいですね。Take care of your leg and yourself, Sam. We're look forward to your parformance at next stage in Japan! Come again!

 個人的に最も観たかった布陣での配役は叶わぬ夢となってしまったわけですが、気を取り直して悪天候の中を劇場へ向かいました。しかしそこに待っていたのは、前回と殆ど同じ配役。せっかくの機会だから、色々な組み合わせで観たかったのに…と残念に思ったのが恥ずかしくなるほど、別のものかと見紛うほど、サミュエル王子が良くなっていました!!!全体的に、演技が濃密になったというか、振付を一通りさらっている印象だったスワンク・バー前でのソロが深くなっていて感動しました。

 今回、初めて2階席からの観劇だったのですが、群舞の美しさがよくわかり、全体を見渡せるので見たい表情にもフォーカスしやすかったです。前方席で味わえる、今にもスワンにつつかれそうな迫力も捨て難いですが、次回来日の際にも2階席で観る日をスケジュールに組み込もうと思いました。


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Matthew Bourne's 「SWAN LAKE」2010年来日公演
主な配役(敬称略)

ザ・スワン/ザ・ストレンジャー:ジョナサン・オリヴィエ
王子:サミュエル・プラント
女王:ニーナ・ゴールドマン
執事:スティーヴ・カーカム
ガールフレンド:マドレーヌ・ブレナン
幼年の王子:サイモン・カレイスコス

@青山劇場 1階XD列下手側



 スワンに会うのは、実に5年ぶり。その間にも「Highland Fling」や「EDWARD SCISSORHANDS」が来てくれたし、いずれも大好きな作品なのですけれど、やはり「SWAN LAKE」は特別です。ダンスとお芝居が色濃く融合した悲劇的な傑作であり名作であり、キャスティングによって個性が作品全体に及ぼす色合いの変化を目の当たりにして味を占めた作品でもあり、尚且つ魂を込めて観るようになったという、個人的にはターニングポイントとなり得るものなのですから。

 今回の来日公演に先立って行なわれたワークショップも手伝って、スワンのことを考えながら過ごしたこの1週間。そうして今、飛翔する白鳥の影絵があしらわれた緞帳の前に座っている。幼い王子が白鳥の夢を見ているお馴染みの曲で、畳み掛けるような不安と安堵と愛と狂気と永遠のやすらぎの物語が幕を開ける。否が応でも気分が高揚してきます。


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「SWAN LAKE」公演記念スペシャル・ワークショップ『re:bourne』
 来る6月に5年ぶりの再演が決定しているマシュー・ボーンの「SWAN LAKE」。今日はこれを記念して開催されたワークショップに参加する機会を得たので、行ってきました。

 参加したクラスは、ダンスマガジンおよびクロワゼの読者プレゼントに出ていたものなので、新書館の取材も入っていました。後日、会場の様子や参加した読者のインタビューなどが写真とともに掲載されると思われます。

 以下、当日の流れに沿って、興奮冷めやらぬままに記しています。


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Casting for SWAN LAKE 2009-10
 ついに発表されたツアーのキャスト。カンパニーの公式ページに掲載されているスケジュールは現在のところ2010年4月のUK Tourまでなので、このままの顔ぶれで来るかどうかは解りませんが、以下のお名前が挙がっていました。

ザ・スワン/ザ・ストレンジャー:リチャード・ウィンザー、ジョナサン・オリヴァー(New Adventuresデビュー!)
王子:クリストファー・マーニー(London onlyと表記あり)、ドミニク・ノース、サム・アーチャー(王子初役!)
女王:ニーナ・ゴールドマン、シャーロット・ブルーム(New Adventuresデビュー!)
執事:スコット・アンブラー、スティーヴ・カーカム
ガールフレンド:マドレーヌ・ブレナン、ケリー・ビギン(お2人ともガールフレンド初役!)

 「Edward Scissorhands」のタイトルロールで来日されたお2人がスワンと王子に分かれてキャスティングされていたり(と言うことは、お2人の共演も観るチャンスがあるということだ!)、ガールフレンドが初役さんだったり…何よりスコットの執事に興味津々です。そのほかのキャストとして、デイジー・メイ・ケンプ(ウィルのwife…だと思いましたが、本当?嘘です、妹さんです。naomiさま有難うございました!)のお名前も。

 待ちに待った白鳥たちが日本に飛来するのは6月…!
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